ジャケットのサイズ補正|全体を大きく・小さくする方法

ジャケットの型紙を、身幅やバランスを保ちながらサイズアップ・ダウンする手順を解説します。

身頃の修正

基本の型紙(マスターパターン)があればサイズの展開、
修正はそれほどむずかしいことではありません。
基本的には大きくする場合と小さくする場合はさほどかわりません。

例:1サイズ大きくする。

肩幅+1c、バスト+4cの場合。
*標準的なサイズ展開ではバスト3~4cm 、肩幅1cm

ジャケット型紙のサイズ補正|身頃

前後身頃は肩線を縦に割る位置で0.5cmずつ大きく切り開きます。
脇身頃は脇線で1.0cm。
実際に型紙を切って、0.5cm(1.0cm)平行にあけてテープなどを張ればOKです。

袖の修正

ジャケット型紙のサイズ補正|袖

外袖は切り開きなし。
袖山はそのままで前後の肉付きを0.2~0.3cmくらいふくらませます。

内袖の袖底位置で0.5c切り開く。
縦の接ぎ線を0.5cmずつ追加します。
袖幅をもっと大きくしたい場合は外袖も同様に追加して可。

つながりをよく、袖山線を描きなおしてください。
元の袖山のイセ分量を測って近似値になるのがベストです。
山のカーブか、内袖の切り開き量などで調節します。

*以上は36→38、38→40、40→42のように1サイズアップの場合です。
実際は38→40の場合は肩幅は体型が近いので0.5cmくらいでいいと思います。
2サイズ以上のアップダウンはお薦めしません。


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