- Yuko Nakamura
- 07 December, 2025
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袖裏型紙の作り方
表地の型紙から裏袖の型紙を作成する方法を解説します。
図1 袖底を2cm上げる
※白い線が表袖線、水色が裏袖線です。
- 表の内袖の袖底線を上に2.7延長します。
- 袖幅を1cmずつ水平に出します。
- 袖のカーブを描いてみます。
図2 袖巾を1cm出す
外袖と内袖の縦の接ぎ線を1cm出した点につながるように幅を出します。
この時内袖線の黄色い部分が削れないようにしたいので↓
図3 後ろ袖/接ぎ位置を上に延長する

外袖と内袖の縦の接ぎ線を削れている箇所より上に行くように延長します。
袖口側は表袖より2cm上が裏の上がり線です。
図4 外袖、内袖のつながりをなだらかに修正

適当に描いたカーブなので縫い合わせたとき、なだらかになるように線を訂正します。
注意;身頃のAH寸法に対して、裏袖のイセ分量は0.3~1cmくらいが適当です。
計ってみて袖幅を調整してください。
合印は袖底側にイセが入らないように、山付近でイセ分量を適当に分散します。
図5 縫い代を付けて完成

縫い代巾
- 袖山、袖口~1cm
- 袖の縦の線~1.5cm
- 袖口~*2cm(表袖口4cm)
@ 表袖口縫い代4cmの場合~表袖口上がりより2cm上が裏地上がり線、縫い代を袖口で2cm
@表袖口縫い代5cmの場合~表袖口上がりより3cm上が裏地上がり線、縫い代を袖口で2cm
